大塚初重先生、90年の歩み (2016/9/24)

かぞえ90歳の大塚初重・明治大学名誉教授が、満席となった明治大学アカデミーホールで、波瀾に充ちた90年の足跡を語った。
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これまで何度も教授の講演を聴いているが、軍隊経験は初めてだった。1944年10月、横須賀海兵団に入隊、海軍兵として中国大陸へ向かう途中、二度も、輸送船が米軍により沈没させられて東シナ海を漂流、三度目は、釜山から大陸経由で上海に着任したのだが、間もなく、終戦となって捕虜生活、その間に、演芸大会で”安来節”や”漫才”を演じて大喝采を受けたとか・・・

そして、考古学へと導いてくれた恩師との出会と葛藤、発掘の苦労話や裏話、考古学の魅力などなど・・・

心臓にステント4本挿入、この4月からは週2回人工透析を受けていながら、まる2時間熱弁を振るわれ、「100歳までは無理と思うが、続けられる限り考古学のために・・・」と、この9月以降も、月1回(全5回)の講座が組まれている。
# by from76 | 2016-09-24 21:15 | 古代史を訪ねて | Trackback | Comments(0)

東博《平安の秘仏》 (2016/9/21)

東京の国立博物館、高齢者は常設展が無料で入場できる。そんなことで、ちょっとウオーキングといっては上野に出かける。ときには自宅から歩く。先週は、浅草寺裏から言問通り、入谷を経由して7.4km。きょうは錦糸町から上野公園下まで《夢の下町バス》で一直線・・・

東博では、大枚を払って《滋賀・櫟野寺の大観音とみほとかたち》展に入った。櫟野寺がどこにあるかも、所蔵する重要文化財の平安仏が20体もあったことなど、何も知らずに・・・

メインの『十一面観音菩薩』は、普段は秘仏とされ非公開だったからだろう、頭上の11体の観音ともども金色に光り輝いていた。かわいい小柄な観音立像の多くは、腕をなくしていた。約1000年、甲賀の里でどんな災厄に遭ったのだろう?
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# by from76 | 2016-09-22 13:03 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

古文書を《音読》する (2016/9/20)

えどはくカルチャー「プレ古文書講座 『天保改革町触史料』を読む」、これまでの講座と大きく違って、純粋に「音読」だけであった。
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  なぜ音読なのか?

 ①そもそも音読は楽しい
 ②音読によって古文書のパターン、骨組みを体得することができる。
 ③しかし、古文書講座はあっても音読に特化した講座はない。

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たしかに、これまでの古文書講座は、「みみず文字」の読み解きが主で、声を出して読み上げるようなことはしなかった。

テキストは「みみず文字」を漢字にしただけ。そこで、どこに句読点をうつかと、文章の読み上げだけで、語句の解釈なし。

今回は、史料から経済関係の触書すべてを抜粋したので(23点)、自宅で読んでください、と。候文、ところどころ意味不明有りだが、自己責任でということ・・・
# by from76 | 2016-09-21 11:16 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

光陰矢のごとし (2016/9/20)

先の妻の7回忌を終えた。あれから6年、月日の経つことのなんと早いことよ・・・。
亡妻のたった一人の兄も、昨夏、同じ病で亡くなった。享年87歳。彼が80の時、尾瀬ヶ原を一緒に縦断するほど元気な人だったが・・・

あとのツレは元気で大助かり、妹を南相馬市までクルマで迎えに行き、今日再び、クルマで送っていった。台風接近というなかを・・・

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会食の後で
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# by from76 | 2016-09-20 17:07 | 身辺の出来事 | Trackback | Comments(0)

常磐自動車を走った (2016/9/17)

南相馬市まで常磐自動車道を経由してドライブ、妹夫婦やいとこたちに会ってきた。

常磐自動車道は、避難指定区域を通過する何カ所かに《放射線量の測定値~マイクロシーベルト/時~》が表示され、区間の両端に《二輪車通行禁止》の立て看板が立っているほか、他の自動車道と異なるところなし。
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 ↓ 最高値
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 ↓ 無人地帯?
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南相馬市原町区は、1945年朝鮮から引き揚げてきて3年ほど世話になった町である。昔、賑やかだった街中の通りも、空地や空家が目立ち、人通りも疎らで淋しくなった。

代わりに、町外れの大型ショッピングセンターは、溢れるほどのクルマと買い物客。そして、街外れのあちらこちに新築中の家が目立つ。避難区域等からの移住者のようだ。いずれにしろ、街中に住む必要さも便利さもなくなったのだ。

毎度のことだが、一般道をクルマで走っていて歩行者を目にすることは滅多にない。買物も病院もみんなクルマなのだ。
# by from76 | 2016-09-17 13:34 | アウトドア | Trackback | Comments(0)

音声を速度を変えて再生 (2016/9/17)

LPC新老人の会の《民間外交セミナー》で、教材の音声を、MACとBlutoothスピーカーを使って流してくれたFさんの、時々の代役を仰せつかった。とても追いつかないので退会しようと思っていたのだが、ボクでもお役に立つならと引き受けた。

MACでのソフトは《Quick Time Player 7》、その使い方を教えて貰い、ボクのWindowsマシンに同じソフトをインストールすればいいだろうとのことだったが、Windows版はサポートを中止したのでアンインストールするようにとのメッセージだ。

そこで、もっと手軽にスマホでできないかとアプリを探した。一本目Picus Wav …は使いものならず、アプリ代も無駄にしたが、2本目の《Audipro》で満足できそうだ。

特長は、画面一杯に表示されるシークバーをつかって、簡単に、曲の途中に印をつけて、あとで再生しやすくでき、また、再生速度を(0.25倍速(1/4倍速)~4倍速まで、1%刻み)に変更できること。

「音楽の耳コピやリスニング、録音した長い音声の再生などに最適な音楽プレーヤー」とある。

まず、教材の《CNNスチューデントニュース》の音声を、PCにICレコーダーをつないで録音し、そのファイルをスマホに転送した。
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あとは、アプリ《Audipro》で、再生速度を変えながら、Blutoothスピーカーで会場に流すだけ・・・。これで、なんとか、代役が務まりそうだ。できれば、ニュースの映像も会場に流せればベターだと思うのだが・・・
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# by from76 | 2016-09-17 12:26 | ITライフ | Trackback | Comments(0)

今からでもカラオケ上手になれる? (2016/9/16)

新老人の会・第18回SSAわくわく講座《本邦初公開‼ 今からでもカラオケ上手になれるスーパー発声法!!》の映像がYouTubeにアップされた。



 《以下、faceBookからのコピー》
2016/09/14 に公開
9月の講座テーマは「美声理論」です。日野原先生も絶賛する映画「ザ・テノール〜真実の物語」のエグゼクティブプロデューサーであり、伊勢谷友介役の原作モデルの輪嶋東太郎さんに講師をお願いしました。映画の中では一色信彦先生(京都大学名誉教授)がべーチェチョル氏の難易度の高い声帯再生手術を成功させました。その一色先生との歩みの中で輪嶋さんが開発された確かなスーパー発声法‼本邦初の内容をSSA講座にてご披露頂けることになりました。

【★講師★輪島東太郎さんプロフィール】
異色の音楽プロデューサー
ヴォイス・ファクトリイ株式会社代表取締役。
新老人の会サポート会員

1963年兵庫県出身。幼少期に茶道、能楽を習い、子方として多くの舞台を踏む。10歳でオペラと衝撃的な出会いを果たし、子どもの頃の夢は「スカラ座の裏方になること」であった。慶応大学法学部法律学科卒業後、司法試験挑戦中にアルバイトのつもりで始めた音楽事務所での仕事が人生の転機となる。数年の音楽事務所勤務を経た後「魂のための音楽の提供」、「音楽の出来ること、音楽で出来ること」を目指し、1992年32歳でヴォイス・ファクトリイ株式会社を設立。自ら納得できるアーティストをパートナーとして、常に共に歩きながら様々な事業を展開。テレビ、ラジオなどに主催事業出演アーティストの通訳(イタリア語、英語)としても出演しているほか、公演の司会も担当している。

1997年のマリア・カラス展覧会や、2004年より各地で開催している「女優が贈るおしゃべりコンサート~歌に生き、恋に生き(ナビゲーター:冨士眞奈美・吉行和子)」といったユニークな音楽イベントをプロデュース。また韓国大使館などと共同で、2003年からは毎年、韓国の優れた声楽家を積極的に日本に紹介。同時に人形劇俳優平常(たいらじょう)など、ジャンルにとらわれず才能溢れたアーティストがその使命を果たせるような環境づくりをサポート。

2003年、オペラ上演のため当時ヨーロッパで活躍していたベー・チェチョル氏を初めて日本に招聘。以来全国で公演を開催。2005年にベー・チェチョル氏が病に倒れ、声を失った期間も共に歩き続け、全国で支援を呼びかけた。そして2014年べー・チェチョル氏の甲状腺がんから奇跡の復帰を果たした実話映画「ザ・テノール〜真実の物語(日韓合作)」の伊勢谷友介役のモデル、エグゼクティブプロデューサーも務めた。
「音楽を聴く喜びが、生きる喜びに変わる」をテーマに「他者に対する共感溢れる社会作り」に貢献するべく活動を続けている。
# by from76 | 2016-09-16 18:09 | ITライフ | Trackback | Comments(0)

《音程が ずれていますが・・・》 (2016/9/13)

新老人の会・第18回SSAわくわく講座《本邦初公開‼ 今からでもカラオケ上手になれるスーパー発声法!!》に参加した。
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奇跡のテノール歌手べーチェチョルさんと声帯回復の世界的権威・一色先生に寄り添い続けた輪嶋東太郎さんのユーモアと説得力とで盛り上がった2時間。

《音痴》は直せません、と聞いていたが声を出すことは大事だと知っているので参加、前の方の列に座ったところ、10人目くらいに、「見上げてご覧 夜の星を・・・」の1小節を唄わせられた。

「音程はずれていますが、いい声をしている。出だしを、唇を縦にすぼめればもっと良くなります。もう一度・・ハイ!」と言われたが・・・ いやはや参った。

なお、講師曰く、「《音痴》の原因は、歌を良く聞いていないからです。」 ボクは、遺伝だと思っていたのだが、確かに、ろくに聴いてもいないあ~

《輝ける人は、自分の持てるものを使い切る》ことだと語った輪嶋東太郎さんの足跡
# by from76 | 2016-09-13 19:27 | ITライフ | Trackback | Comments(0)

《 113歳 いつでも 今から》 (2016/9/9) 

近所にお住まいの《後藤はつの》さん(113歳)からのメッセージです。
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東京都内最高齢の113歳、心からお祝い申し上げるとともに、背筋真っ直ぐ、そして、 《いつでも 今から》をいただいてボクも・・・ だが、あと4分の1世紀、後藤さんは、すごい方です。  

今日は《重陽の節句》、そして、蛇足ながら、13歳で早世した息子の祥月命日。
# by from76 | 2016-09-09 17:54 | 身辺の出来事 | Trackback | Comments(0)

【新老人の会】《2016 リレー・フォー・ライフ東京駒沢》

【新老人の会】《2016 リレー・フォー・ライフ東京駒沢》のビデオ映像がfacebookに投稿されたので、当方のブログにリンクさせてもらった。スマホiPhone6で撮影した映像を1本にまとめたもの。

ボクが退場したのは1日目に午後5時、それ以降、翌日正午の解散時までの様子が分かってなにより。それに、スマホでも、これだけのことができるというサンプルでもある。



他府県での様子もYoutubeで拝見できて便利この上なし。
# by from76 | 2016-09-08 17:12 | その他 | Trackback | Comments(0)