飯田橋駅から靖国神社まで歩く (2015/6/30)

久しぶりに飯田橋駅西口から表に出た。かつてあった警察病院が撤去され、再開発の基礎工事までしか知らなかったので、見上げるような高層ビルの出現にはびっくり。

写真手前は3Fまでレストランやショップが入り、その上はオフィス。その奥は高層マンション。

ビル群の下を回って左折、坂を上がると靖国神社の遊就館だ。アポなしだったが、B1のオフィスの友人に声をかけ、お茶をしながらしばし歓談、かつての仕事仲間の消息も・・・。





 ↓ 靖国神社・遊就館ホールに展示中の「零戦」、お茶席のうしろガラス越しに見える。

「零戦」のことを聴いたり見たりするたびに思い出すのは、10年ほど前になろうか、1944年11月、零戦戦闘機隊としてマリアナ沖海戦に参戦し、フィリピンでの特攻作戦で戦死した従兄の戦歴調査のための戦史・戦記の読みまくりと、従兄の戦記執筆に奔走したことを思い出す。

次いで、今日第1のターゲット「角川書店本社ビル」の「角川ライブラー」へ。ここの図書館があり会員の登録をすれば、1回につき5冊まで2週間借りることができると知って、下見に来たのだった。

 ↓ 本社ビル
何度もこのビルの前は通ってはいたのだが、ここに、フリーに読書ができる、借りられる図書館があったとは、昨夕、ネット・サーフィンで出遭うまでは全く知らなかった。









 ↓ ビル1Fの受付で入館証をもらい、2Fに上がるとライブラリーがある。


 ↓ 正面に、新刊本が並びこの裏の書棚にはKADOKAWAグループ発刊の書籍約40,000冊が並んでいた。

大雑把に一回り、今日は取りあえず、300円を納めて会員証を作ってもらうだけにした。会員証に期限なし。
             角川ライブラリ
 8月に受付を開始するという「古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」

 ↓ 2番目のターゲット「青森県のアンテナショップ」
免疫力を高めるという「黒にんにく」、いつも取り寄せていた青森のショップが連絡不通となったので探しに来た。


# by from76 | 2015-07-01 12:45 | アウトドア | Trackback | Comments(0)

20歳で起業した東大生の電子書籍 (2015/6/27)

夜、入浴中のラジオでインタビュー番組を聴いた。その人は、東京大学に現役で合格し、20歳の時に、勉強のやり方や時間の使い方を含めた「学ぶ力」を育てる学習塾を設立した。全国の学校での講演の傍ら、勉強法について書いた本が売れ、このほど、8冊目を出したという、清水**さんだった。

東大現役合格の《秘訣》か、興味がわいて、ネットで「東大 清水」など、あれこれキーワードを変えながら検索した。Amazonで、8冊目ではなかったが、22人からの書評のある本(一番下の写真)に目を通し、Kindle電子書籍の価格¥676、紙の本だと¥864と、割安で買えることから、記憶力減退の足しになるかもと、ワンクリックで購入した。

ラッキーなことに、「読んだら忘れない読書術」の「第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術」に、「2015年1月からKindle電子書籍がパソコンでも読める「Kindle for PC」の日本語版がリリースされました。」とあったので、即、インストールしてあった。

Amazonは、Kindle端末と電子書籍を販売しているが、Kindle端末がなくても、スマホやタブレットに「Kindle無料アプリ」をダウンロードすれば、すべての、スマホやタブレットで、Kindle電子書籍を読めるようにしてくれている。

 ↓ 本の購入直後、パソコンのkindleを立ち上げた。購入した電子書籍の表紙が一覧表示される。

 ↓ 表紙をクリックして本文を開いた。手持ちのタブレットでも同じ操作をしてみた。PC で読みかけのページが自動的に開かれ、PCで入れた黄色のマーカーもそのまま同期していた。つまり、読みかけで端末をかえても、まったく不自由なしということだ。

 ↓ スマホでKindleを立ちあげた画面。PCに比べ小さい画面だが、文字の大きさや行間を自由にカスタマイズでき、フォントも、「明朝」と「ゴシック」などから選ぶことができるので、快適に読むことができる。

持ち運びの負担がないなど、いいことずくめの電子書籍だが、一つだけ、大きなデメリットがある。パラパラと全体を一瞬にして俯瞰することができないことだ。

補充策は、後で読み返したくなる箇所には全て「ハイライト」、つまり「マーカー」を入れておく、あるいは、「検索」機能を使うことだ。

# by from76 | 2015-06-28 11:38 | ITライフ | Trackback | Comments(0)

談笑にかわる談志を聴いて満足 (2015/6/25)

ブログを書き終えて、昨日借りてきた、立川談笑の落語「鼠穴・改」を聴いた。銀座博品管劇場での独演会の録音、演者の顔つき、仕種でも聴衆は笑う。聞こえないところがあったりして話の筋が追えないのだ。

しかも、登場人物の江戸っ子と田舎者を、福建省出身の中国人に置き換えた改作での、片言中国語? 片言日本語満載なのだ。

いったい、どんな話だったのかとネットで検索、真っ先に出たのが、YouTubeによる談笑の師匠・立川談志の「鼠穴」だった。CMで途中遮られることもなく、師匠のオリジナルがたっぷり聴けて不満解消。




インターネットって、なんでもありだと、またまたビックリ・・・
# by from76 | 2015-06-25 14:47 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

遠くの図書館まで歩いてマル特 (2015/6/24)

Amazonから毎日のように「おすすめ商品」のメールが来る。今朝は、立川談笑師匠の落語CDがずらり。「イラサリマケー」3,086円を、23%OFFの2,388円で、などである。

だが、図書館で借りた方が得と、墨田区立図書館で検索したみた。曳舟図書館にのみ在庫2枚あり、うち1枚は「貸出中」とある。取り寄せをメールすると、近くの図書館で受け取れるのだが、曳舟図書館の書架も見てみたい(緑図書館の数倍?)と、まず、スマホで経路確認、自宅から大横川親水公園(1.8km)・東京スカイツリーを経由して3.8キロとある、ウオーキングにもってこいだ。
 ↓ 久しぶりの親水公園は、まるで渓谷の雰囲気

 ↓ 見事なあじさいもあり

 ↓ 子供たちが水遊び

 ↓ 大人は日傘を差して魚釣り。立ち止まって見ている間にも、25センチくらいの魚が2,3匹あがったが、すぐに針を外して水に戻した。 スカイツリーは右手のマンションの上に、てっぺんを覗かせる、ここから歩いて200m弱。
スカイツリーの2Fを涼みながら横断し、再び、1キロ先の図書館まで歩く。

 ↓ 立川談笑のCDはすぐに見つかり、ついでに、三遊亭円歌を2枚選び、
なお、Amazonでは、買った人のコメントが見られる。そこで「イラサリマケー」がYouTubeで聴けると知った。画像なしだが、いくらでも落語が聴けそうだ。ただし、途中でCMが入ったり、ほかの映像が入ったりする。

次いで、4階の「日本史」のコーナーに移って2冊を選び、お目当て以上の収穫があったと、ご機嫌でもと来た道を歩いた。

 ↓ 著者は1925年生まれ、日本の歴史は「天孫降臨」に始まる、と教えられて育った年代だ。戦後、記紀は偽書だとする風潮のあるなか、なんの根拠もなく創作できる話ではないと、記紀神話と日向神話、地元の神社に伝わる伝説・古記録を尋ねて旅した日向の記録だ。ボクも「天から神が降りてくる???」に首をかしげながら、記紀神話で真実として学ばされた世代、まずは、この本を読んで、機会があれば追体験をしたいと・・・・

 ↓ 今、明治大学で受講中の「伽耶」の話はあと2回、「大伽耶の動揺と宇勒の亡命」「伽耶の滅亡」で終わる。パラパラめくってみて、この本なら、半ば充たされぬ気分を充たしてくれそうだと、5点そろえて自動貸出機で・・・

# by from76 | 2015-06-25 12:34 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

「『読んでも忘れてしまう読書』は止めなさい (2015/6/23)

昨日、明治大学大塚初重講座の中で、先生は近著についてチョコット触れられた。どんな本だろうと、お茶の水駅前の書店を覗いたが、それらしき本はなく、代わりに買ったのが、高く平積みになっていた写真の本。

冒頭に「『読んでも忘れてしまう読書』はやめなさい。」と。今のボクの最大の悩みは、「読んでもすぐ忘れる」ことだったから、即、ゲットした。

だが、第1章は、「なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと」 まずは読書の勧めである。「お金と成功も読書で手に入る」「読書量と収入は比例する」「成功する経営者のほとんどが『読書家』である」等々、いずれも腑に落ちることばかり。

そこで思い出したのが、昭和33(1958)年に生まれた長男に対して行った、ボクなりの教育。成功しかけたのだが、国立小児病院の医師の手にも負えなかった病で早逝した。

その教育とは、ハイハイをしている頃から絵本の読み聞かせをした。やがて、読み聞かせをせがむようになる。こんどはボクの方が音をあげ、『ひらがな』を教えた。2歳半、一人で読んでくれるようになった。あとは、視野を広げ、より多くインプットするためのヒントとチャンスを与えるだけ。映画館、博物館、美術館、博覧会、旅行、ハイキング、山歩き、スキーetc・・・

それから⒔年、息子は多くのものを書き遺した。父親としてのボクにできることはこれのみと、70代になって、遺作をデジタル化し、ホームページとしてアップした。
 ↓ 息子が本棚に残した本は、「鉄人28号」、「鉄腕アトム」、「少年ジャンプ」等々漫画や雑誌をのぞき、すべて卒業したばかりの四谷第6小学校へ寄贈、学校では『伏見文庫』として下さった。
 
     
それはさておき、まずは、この本に出会えたことに感謝。そしてボクの次の課題は、「読んでも忘れない読書術」の実践だ。

# by from76 | 2015-06-23 20:44 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

《前方後方墳》の謎 (2015/6/22)

14:00~16:00 明治大学・大塚初重先生の講座「古墳発掘の成果と古代史象の変革」全12回の4回目、「新山古墳の前方後方墳としての歴史的評価」。

新山古墳は、奈良県西部の馬見古墳群の東南にあり、全長約126メートル、後方部幅67メートル高さ約10メートル、前方部幅約66メートルほどの《前方後方墳》である。1885年(明治18年)に所有者が植樹の際に穴を掘ったところ後方部にあった竪穴式石室につきあたり、銅鏡34面のほか多数の副葬品が出土し、宮内庁によって大塚陵墓参考地として管理されている。

かつて学会では前方後円墳とされていたものを大塚先生が現場を歩いて《前方後方墳》であると確認した、という曰くつきの古墳なので、いつになく講義は熱を帯び、通常10分とる休憩も抜き、2時間タップリ話続けた。

 ↓ 右: オオヤマト古墳群、その上方、赤い部分は萱生(かよう)古墳群。その下:新山古墳の測量図。
   左:馬見丘陵古墳群、その右下、赤印が「新山古墳」

 ↓ 新山古墳(ネットから借用)

以下、講義のメモ書き。

前方後方墳の発見―石岡市・丸山古墳
昭和27(1952)年12月、現石岡市八郷の人々から、柿岡の丸山古墳に、古くから崇神天皇の第一皇子《豊城入彦命》の奥津城」という伝承があるので発掘調査してほしいとの依頼が明治大学後藤守一教授のもとにあり、当時学生だった大塚が同行した。

古墳は、出土品から、4世紀後半から5世紀初めの築造で、木棺直葬と判明。周囲を計測すると、当時としては特異な形とされていた《前方後方墳》であることが分かった。

新山古墳も前方後方墳であると確認
同じような《前方後方墳》が、宮内庁管理の陵墓にもあるのか否か、後藤教授の命をうけ、私・大塚は文部省6Fの文化財保護課に出向いて、山と積まれた宮内庁の測量図を1枚1枚めくり、その中から《新山古墳》が後方形であることを発見した。

次いで、後藤教授の命により、現地を訪ね、監視員の隙を狙って墳丘上を歩き回って、後方部の墳裾に、一直線に並んだ円筒埴輪の裾部を発見して、新山古墳が《前方後方墳》である、と確認した。

それまでは、「周辺の農家により、後円部の先端が畑として削り取られたもので、もともと《前方後円墳》であった」とする大物考古学者の主張を否定したことになり、当時大塚25歳、大きな感動を覚えた。

栃木県・八幡塚古墳も
翌昭和28(1953)年、三木文雄が、栃木県の八幡塚古墳を測量したところ、これも《前方後方墳》と判明。新山古墳と同時期の、偶然の発見だった。

方形周溝墓 ➡ 前方後方型周溝墓 ➡ 前方後方墳
昭和39(1964)年、大場磐雄が東京都八王子にある宇津木向原遺跡を調べたところ、幅1m、深さ50cm溝が出てきた。掘り進めると直角に折れ曲がり、さらに折れ曲がったので、弥生後期の《方形周溝墓》と命名し、学会に報告した。これが《方形周溝墓》の初出である。

弥生後期、四隅にあった土橋が消えて溝が完全に廻る《前方後方型周溝墓》が出現、そして、後方部に土盛りして《前方後方墳》へと、墓制が変換した。

各地で、前方後方墳発見
 ❶纒向遺跡の第47次調査で、唯一の前方後方墳《メクリ1号墳》を発見した。墳丘は全長28m、後方部長19.5m、前方部長9.5mで、埴輪や葺石は無く、後世の削平により埋葬施設も確認されていないが、幅約4mの周濠からは多くの土器が出土しており、庄内3式期~布留0式期の3世紀後半の築造と考えられる。
箸墓古墳より古い時期、この辺りに前方後方墳が築造された可能性あり、興味深い。
 ❷島根県山代町・二子塚古墳
大塚先生は、日本で最初の前方後方墳と述べたような気がするが、ウイキペディアには、「大正13(1924年)刊行の『島根県史』第4巻において、野津左馬之助が「この墳形に属するものは従来考古学者の記述に見ざる我国内希有のものなり」と述べ、考古学史上、初めて「前方後方墳」という名称が付けられ、学界に報告された。」とある。
 ❸栃木県の上侍塚古墳。下侍塚古墳を含め、大正14年に前方後方墳は3つあると発表した。
 ❹福島県坂下町の杵ガ森古墳は、昭和63(1988)年に付近一帯の区画整理事業に伴い発掘調査を行った結果、同古墳は県内でも最古段階の前方後円墳の一つであること、さらに古墳の周辺に⒑基の周溝墓と13軒の竪穴住居跡等を発見した。

前方後方墳の謎
 ❶馬見丘陵古墳群の中で、前方後方墳は新山古墳一つだけ、それは何故か? 被葬者の地位・身分・服属などが反映している?(西嶋)

 ❷前方後方墳である新山古墳から43面の鏡が埋納されていた。多数埋納の例は、すべて前方後円墳(椿井大塚山古墳32面、黒塚古墳から34面、桜井茶臼山古墳からは破砕鏡81面)であるが、それは何故か?

 ❸オオヤマト古墳群の中で、萱生(かよう)古墳群にだけ、前方後方墳(下池山・フサギ塚・波多子塚・ノムギなど)が存在するのは、何故か? 集団の存在・家筋・遺言・・・・?

 ❹東海・北陸・関東に四角形の方墳や前方後方墳が多いのはなぜか

 ❺天皇陵に、前方後方墳が一つもないのはなぜか?

まだまだ考古学には謎がいっぱいです、で講義は終わった。
# by from76 | 2015-06-23 12:00 | 古代史を訪ねて | Trackback | Comments(0)

どこが どう良かったのか?  (2015/6/20)

数日前のブログに、《立川談笑》師匠について書いたせいか、談笑師匠のツイッターへリンクする?メールが届いた。あれこれクリックすると、13日の高座についての書き込みあった。

「今日聴いた談笑師匠の文七元結、5年後くらいに聴いたら涙腺崩壊しそうだ。涙腺って、どうやったら鍛えられるのだろう。」

「昨日の国立演芸場、立川談笑月例独演会。前半はおなじみの「イラサリマケー」「蝦蟇の油」「紙入れ」をさらっとやっつけて後半2年ぶりの「文七元結」息子が死んでいたというところが改作部分で五十両をやってしまった理由にしており、その説明にウエイトがある。力の入った45分。」

「文七元結死んだ息子?!ふむふむ...で ​​五十両の江戸ッ子さん。談志師匠が亡くなってすっかり高座を観るのが遠のいてましたが...期待を裏切らない...どころかぶっちぎりの好演!楽しかったです!」

これらを読んでボクは反省した。ただ、「良かった!」だけではダメ、「どこが、どう良かったのか」 具体的に書かなければと・・・ 
# by from76 | 2015-06-20 22:10 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

《伽耶》の音楽と文学 (2015/6/18)

17:00~18:30 明治大学 金任仲先生の講座「古代日本の朝鮮渡来文化」全7回の5回目。テーマは「伽耶の音楽と文学」で、まず《伽耶琴(かやきん・カヤグム)》について。

《伽耶琴》は、伽耶国の嘉悉王のもとで楽師・于勒(うろく)により開発・演奏され、後に伽耶国が新羅に統合されたことに伴い、于勒とその弟子たちによって改良・完成され受け継がれた韓国を代表する弦楽器の一つ。

奈良時代、日本にも新羅から伝わり、《新羅琴》と呼ばれて平安時代まで貴族の間で演奏されたといわれ、現在も奈良県の正倉院に保存されている。青桐の胴体に絹の弦を張ったもので、長さは5尺(152cm)、幅6寸8分(21cm)で、基本は12弦。(下写真・ネットより拝借)

「伽耶琴」の由来や歴史を「三国史記」に基づいて解説したあと、スクリーンを使って、演奏の様子を見せてくれた。下は、その再現である。


2014年7月5日、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市)にて。演奏:ユン・ジヒョン

ついでながら、有名なパンソリで検索してみた。子供のころ、韓国で何回も耳にした哀調を帯びた、懐かしいメロディである。これもリンクを張らせてもらった。

「パンソリ」は、全羅道で発達した古典芸能で歌い手と太鼓の二名で行う演劇である。太鼓の拍子に合わせな­がら歌い手が抑揚の効いた声で春香伝(チュニャンジョン)や沈清伝(シムチョンジョン­)等の古典文学の物語を歌う。全羅道東部の東便制(トンピョンジェ)と西部の西便­制(ソピョンジェ)の流派があり、西便制は林權澤(イム・グォンテク)監督の映画­「風の丘を越えて」のテーマとなった。

この映画は、かつて日本でも公開され、映画館まで出かけた記憶がある。YouTubeに全編がアップされていたが、原語版なので筋が負えず観るのをあきらめた。



講義の最後は、伽耶の文章家・強首(カンス)と、伽耶への仏教伝播は、48年、伽耶国首露王がインドから迎えた王妃がもたらした」とする「三国遺事」の記録について。


# by from76 | 2015-06-18 20:05 | 古代史を訪ねて | Trackback | Comments(0)

久しぶりの喜劇 (2015/6/11)

喜劇を観に新橋演舞場へ。30代、よく有楽町の劇場に、「雲の上団五郎一座」を観に行った。喜劇大好き、映画・寅さんシリーズも欠かさず観てきた。だが、寅さんが亡くなってからは喜劇にはご無沙汰だった。

今回は、5月29日の《あさイチ》のプレミアムトークに登場した大地真央さんの話を聞いたのがきっかけ。来年”還暦”とは思えない若々しさなのだ。食と睡眠と運動で、デビュー以来40年以上、体重と体型を維持してきたという。生来「コメディ大好き、人を喜ばすのが大好き」で、今、新橋演舞場で上演中の「熱海五郎一座・爆笑ミステリー」に出演と聞いて、早速、というわけ。
 
大地真央さんの活躍ぶりがYouTubeにアップされていたので拝借した。


大地真央さんのお宅のトレーニングルームには、2台のランニングマシンが並んでいた。

わが家のマシンはベランダで休眠中、夜景を眺めながら、音楽を聴きながらでもと、カバーを外して埃を拭き取った。
# by from76 | 2015-06-15 12:33 | 身辺の出来事 | Trackback | Comments(0)

《落語》で涙・・・ (2015/6/13) 

NHKの番組《助けて!きわめびと》の6月6日放送は「話し下手を克服したい」だった。

宝石やブランド品の買い取り・販売店をたった一人で取り仕切っている店員に、“話し下手”を克服してもらおう、という企画だった。

これに対応する《きわめびと》は、落語家の立川談笑さん。師・立川談志も認めた話芸の実力者。一方で、学生や社会人にコミュニケーションの極意を伝える講演活動も積極的に行っているという。

この番組を見るまで、立川談笑師匠のことは知らなかった。是非、彼の生の話芸を聴きたいと、早速チケットを手配し、国立演芸場の独演会にでかけた。


幕が上がると同時に大声で上がった「客席は満杯!」のかけ声に、「出鼻をくじかれましたな~」と苦笑いしながら話し始めた。客席は、他の演芸場と異なり、比較的若い層が多く高齢者は少ないように見えた。
 ↓ ネットから


噺は新幹線の《のぞみ》のようなスピード、ボクは追いつくのがやっとだ。《噺を聴く能力》にも老化はあるようだ。仲入り後の《文七元結》は、しんみり聴け、最後は涙となった。
 ↓ 資料展示室に「十代目 桂 文治」の「襲名披露文」があった。懐かしい名前が並ぶ。

              立川談笑Web
# by from76 | 2015-06-14 20:59 | カルチャー | Trackback | Comments(0)