息子は1958年の今日、武蔵野赤十字病院で産声を上げた。この子の将来のためにと、ボクは、生後間もなくから息子に対して脳トレを試みてきた。山やスキーや水泳も鉄棒も・・・着実に効果はあったと思ったのだが、惜しくも13歳で病に斃れた。
その半年前、小学校卒業間近のクラス会では、落語でクラスメートを笑わせていた。この落語は、その場で録音していたクラスメートが、葬儀のあと届けてくれたものだ。 彼らもすでに58歳、各方面で活躍のことだろう。ボクの昔の同僚のご子息たちも国立大学の教授や、会社の社長として活躍していると知るにつけ、天国に生きる?息子の心中を思いやる・・・ ↓ 昨25日の国立新美術館では、高齢者無料の絵画展ばかり観て歩いた。 ↓ ふと、この絵の前で立ち止まった。息子に、こんな妹が、娘が、孫がいてくれたらと・・・・
by from76
| 2016-05-30 16:58
| 身辺の出来事
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