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今からでもカラオケ上手になれる? (2016/9/16)

新老人の会・第18回SSAわくわく講座《本邦初公開‼ 今からでもカラオケ上手になれるスーパー発声法!!》の映像がYouTubeにアップされた。



 《以下、faceBookからのコピー》
2016/09/14 に公開
9月の講座テーマは「美声理論」です。日野原先生も絶賛する映画「ザ・テノール〜真実の物語」のエグゼクティブプロデューサーであり、伊勢谷友介役の原作モデルの輪嶋東太郎さんに講師をお願いしました。映画の中では一色信彦先生(京都大学名誉教授)がべーチェチョル氏の難易度の高い声帯再生手術を成功させました。その一色先生との歩みの中で輪嶋さんが開発された確かなスーパー発声法‼本邦初の内容をSSA講座にてご披露頂けることになりました。

【★講師★輪島東太郎さんプロフィール】
異色の音楽プロデューサー
ヴォイス・ファクトリイ株式会社代表取締役。
新老人の会サポート会員

1963年兵庫県出身。幼少期に茶道、能楽を習い、子方として多くの舞台を踏む。10歳でオペラと衝撃的な出会いを果たし、子どもの頃の夢は「スカラ座の裏方になること」であった。慶応大学法学部法律学科卒業後、司法試験挑戦中にアルバイトのつもりで始めた音楽事務所での仕事が人生の転機となる。数年の音楽事務所勤務を経た後「魂のための音楽の提供」、「音楽の出来ること、音楽で出来ること」を目指し、1992年32歳でヴォイス・ファクトリイ株式会社を設立。自ら納得できるアーティストをパートナーとして、常に共に歩きながら様々な事業を展開。テレビ、ラジオなどに主催事業出演アーティストの通訳(イタリア語、英語)としても出演しているほか、公演の司会も担当している。

1997年のマリア・カラス展覧会や、2004年より各地で開催している「女優が贈るおしゃべりコンサート~歌に生き、恋に生き(ナビゲーター:冨士眞奈美・吉行和子)」といったユニークな音楽イベントをプロデュース。また韓国大使館などと共同で、2003年からは毎年、韓国の優れた声楽家を積極的に日本に紹介。同時に人形劇俳優平常(たいらじょう)など、ジャンルにとらわれず才能溢れたアーティストがその使命を果たせるような環境づくりをサポート。

2003年、オペラ上演のため当時ヨーロッパで活躍していたベー・チェチョル氏を初めて日本に招聘。以来全国で公演を開催。2005年にベー・チェチョル氏が病に倒れ、声を失った期間も共に歩き続け、全国で支援を呼びかけた。そして2014年べー・チェチョル氏の甲状腺がんから奇跡の復帰を果たした実話映画「ザ・テノール〜真実の物語(日韓合作)」の伊勢谷友介役のモデル、エグゼクティブプロデューサーも務めた。
「音楽を聴く喜びが、生きる喜びに変わる」をテーマに「他者に対する共感溢れる社会作り」に貢献するべく活動を続けている。
by from76 | 2016-09-16 18:09 | ITライフ
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