ジム通いもまばらになり、お腹も出てきた。血糖値が上がったのもそのせいだと、夕食後、いつものジムにでかけ1時間半、汗を流した。夜のジムは初めて、いつも空いていると思ったジムも、夜は若者でいっぱいになる。
筋トレ前に、<Inbody>(体成分分析)をしてもらい、今年2月のデータとの変化をチェックした。 ショックだったのは、体重(54.5Kg)に変化なし、だが、骨格筋量が 300g減少し、体脂肪量が 1.2Kg も増加している。その結果、体脂肪率 20.4%→22.5%(標準範囲:10.0~20.0%)。ウェスト・ヒップ比 0.90% → 0.95%(標準範囲:0.75~0.85%)。 たった一つの救いは、左右の腕・体幹の筋肉が標準以下に減少したのに対して、下肢の筋肉が、標準の域に達したことだ。6年前のデータと比較しても、上肢は最低値となり下肢は最高値となった。下肢の方は、努めて歩き回ってきたせいだろう。 総合評価は、赤マークだらけ ・タンパク質不足 ・ミネラル不足 ・骨格筋不足 ・軽度肥満 ・ウェスト・ヒップ高い ・上半身強度弱 ・筋肉強度弱い ・体水分量不足 ・生活習慣注意① 唯一の救いは ・下半身強度標準 7年来「弱」だったものが、一番下でも「標準」の域に達した。 この世界だけは、自助努力のみ・・・ #
by from76
| 2013-08-10 11:34
| からだ
無料ソフト<Picasa3>は、画像の整理、編集、クラウドへのアップロードなどに大変便利です。Picasaは、ピカサと呼びます。
パソコンにインストールしたPicasaを起動すると、フォルダ<マイ ピクチャ>に保存されている画像を、フォルダ毎に、Picasaアルバムとして取り込みます。<マイ ピクチャ>以外に保存した場合は、<ファイル> <Picasaにフォルダを追加> で同様の結果が得られます。 ↓ 左側:フォルダ名、中央:左側で選んだフォルダ内の画像、右側:左で選択した画像の詳しい情報 上の画面で、画像をマウスでドラッグ&ドロップすることで、画像の並びを変更することができます。 複数のカメラで撮影した場合、撮影時間順には並んでくれません。 スライドショウの場合、時間順が重要です。 ↓ フォルダ内の画像を選択した画面。 左側:画像の加工・調整欄 中央:画像、右側:画像の詳し情報 画面下では、向きを変えたり、画像についての説明を入力することができます。 どこでの撮影画像なのか、ボクは、直ぐに忘れるのです。 最後、矢印キーで次の画像に移ることで自動的に保存されます。 左上の<ライブラリに戻る>で、上のアルバム画面に戻ります。ここで画像を選択し、画面下のグリーンの<google+ で共有>をクリックすると、選択した画像を、アルバムとしてネット上にアップロードすることができます。 クラウド時代ですから 「写真はすべてネットに保存」という説も見受けます。 ネットにあれば、どのパソコンからでも、また、iPad、タブレット、スマホなどなど、ネットに接続できる機器と環境であれば、スライドショウとして閲覧し、また、欲しい画像をダウンロードすることができます。 かつて山歩きの会などで、メールに添付してメイメイに送っていた作業が不要になりました。 その他、下記の点で大変重宝しているので、ご紹介まで・・・ ① 画像の並び順の変更 ② 画像の傾き、切り抜き、明るさ、コントラス強調などなどの調整 ↓ 上の画面左側の画像調整メニューです。 ボクは、ブログ用の画像は、PhotoShop Elements を使い、1枚1枚、調整やら画像幅を500にするなどしています。(ほかにもっと楽な方法が有るのかも知れませんが・・・) その点 PicasaのWebアルバムは、画像サイズを気にすることなく、一括してアップロードできます。 ③ 説明の記入 ただし、削除したくてもできないものもあって・・・ #
by from76
| 2013-08-09 16:19
| ITライフ
次のアルバムをPicasaアルバムにアップした。
① 蔵王お釜・出羽三山巡りの旅 ② 瀬戸内国際芸術祭2013 ①または②をクリックし、現れた画面の左上<スライドショ->をクリックすると、自動的に画像が次々と・・・ #
by from76
| 2013-08-07 20:49
| ITライフ
最終3日目: 8:30 小豆島をあとにし高松港でフェリーを乗り換え11:00直島・宮浦港に到着した。
↓ 小豆島出港前に「二十四の瞳像」を。プレートには「平和の群像」とあったが・・・ ↓ 高松港へ ↓ 高松港に、大牧伸嗣の「Liminai Air-core-」。高さ8mのカラフルな柱が2本立っていた。 直島 人口約2300人、周囲27.8Km 三菱精錬所の排煙により島の北側は、木は枯れ禿山になったが、現在は、現代アートの聖地として世界的に知られる島となった。 ↓ ベネッセハウス ビーチ 草間彌生の「南瓜」。この近くで昼食をとった。 ↓ 地中美術館チケットセンター。ここで説明を受けたあと、 ↓ 「地中の庭」 (クロード・モネが描いた風景を再現) を愛でながら、美術館の本館へ ↓ 地中美術館への入り口。ここから地下3階まで、コンクリートの壁に沿って館内を歩く。 終わって「家プロジェクト」へ移動 ↓ 杉本博司 「護王神社」 江戸時代から祀られている神社を杉本博司が自ら設計して改築した。本殿前の階段は光学ガラス製で、地上の光が、地下の石室に入り込む。つまり、地下と地上とで一つの世界を形成している。地下の石室へは懐中電灯で足元を照らしながら2,3名づつ入った。 ↓ 大竹伸朗 「I ♥ 湯」(アイラブユ) 日本各地からスクラップを集め、外観から内装まで徹底して貼り付けた。現役の銭湯で入浴可能。 ↓ 大竹伸朗 「はいしゃ」 かつての歯科医院兼住居をまるごとコラージュした。 直島滞在5時間。16:40発のフェリーで宇野港へ向かう。 ↓ 宮浦埠頭の草間彌生「赤かぼちゃ」 ↓ さよなら直島 かくて、暑い暑い瀬戸内の3日間は終わった。歩数計は、3日間の計42,800歩。だが、見残し多数・・・ #
by from76
| 2013-08-05 13:38
| カルチャー
第2日午後:豊島 人口約1300人、周囲18Km かつて産業廃棄物不法投棄問題でゆれた島に、2010年秋、建築家・西沢立衛とアーチスト・内藤礼により「豊島美術館」が誕生した。周囲には棚田が広がり、自然と建築・アートが融和した美しい環境をつくりだしている。
↓ 豊島美術館へは、向こうの森を右に回って・・・ ↓ 豊島美術館 内部空間では、床のいたるところから水が湧き出し、一日を通して「泉」が誕生する作品が展開される。 ネット動画で・・・ ↓ 豊島・唐櫃港 14:20~16:00 1時間40分滞在して小豆島に戻る。 #
by from76
| 2013-08-05 11:49
| カルチャー
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