85歳の誕生日を迎え、ブログのプロフィールを書き換えた夜、《NHKためしてガッテン》のテーマは、《脳若返り!魔法の呪文 記憶力で東大生に勝つ》 だった。
プロフィールに 『・・・85歳になってしまった。骨肉量も記憶力も低下する一方だ。・・・ 』 を追記した。ところが、ためしてガッテンは、 『年をとれば、記憶力は落ちるもの、って誰もが思いますよね。 ところが! ある「魔法の呪文」を唱えるだけで、記憶力がアップすることがわかったんです。 しかも! 今まで衰える一方と考えられていた脳が、じつはある細胞を使えば使うほど、 若返ることもわかりました!』 と・・・ なんと、ここで紹介された『魔法の呪文』とは、ボクが40代のころ、マジック教室で習い、みんなの前で披露したことのある『記憶術だった』。番組通り20個の単語を覚え、復唱した。もちろん全問正解。 だが、余興として利用しただけで、これが記憶力増進に役立つとは・・・ ↓ これを『場所細胞』と呼ぶことは、この番組で初めて知った。 ![]() ↓ さらに番組は、脳の力をアップさせる方法について ![]() この日の午後、ボクは、3ヶ月に1回の榊原記念クリニックの血液検査で、ヘモグロビンA1c(糖尿病の指数)の急騰を指摘されていた。(下図) 基準値は、4.6~6.2 ![]() この春以来、気にしていた運動不足による、または食べ過ぎによる 体重の1.5kg増、体脂肪27.2。これが結果となって現れたのだろう。 ヘモグロビンA1cを下げる手段は 《有酸素運動》に限るが、これがまた、 『記憶力アップ』 にも貢献するとあってはなおさらのこと、まじめに有酸素運動に取り組むべしか・・・
by from76
| 2013-10-24 17:39
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