晩秋の北信へ (2013/11/6)

かなり遅めの紅葉狩り、栂池高原にナビをセットしてクルマを走らせた。46歳のとき、スキーに来て下腿骨を複雑骨折した思い出の場所だ。
 ↓ 青木湖あたりから望む北アルプスの峰々はすでに雪で真っ白
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 ↓ 15:15栂池高原駅に到着。だが、ロープウェイは2日前に運転を休止していた。隣の売店でお薦めの温泉を尋ねると、「小谷温泉」との答え。
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 ↓ 温泉は、大糸線中土駅から中谷川に沿って登ること12キロ、標高850mの地にあった。3軒ある旅館のなかから選んだ山田旅館は、430年来の名湯とうたわれ、江戸期に建築された建物7棟は国の登録有形文化財に指定されている。
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 ↓ 土蔵。左奥が玄関
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 ↓ 何時間でもゆっくり浸かっていられそうな露天風呂。ここに99歳の白髪の老人が杖をつきながら一人でやってきた。長男のクルマで7年ぶりに来たとか。足腰のしっかりした上品なお人であった。
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午後11時半、布団が冷たくて眠られない、身体を温めようと元湯へ。そこへ姫路からという60歳代の男性が入ってきた。前夜は大町奥の葛温泉泊、二日目は、ここが良いと聞いてやってきたのだが部屋が寒くて、どうにもこうにも・・・。

ボクがここに電話をいれたとき「木造の古い部屋ですがよろしいですか」と念を押され、通された部屋は大正3年建築の木造だったが、この男性夫婦は電話も入れず直接乗り入れ、江戸時代建築の部屋に案内された。
鉄筋コンクリートの建物もあるのだが満室だったのか? 
 ↓ 元湯。ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉) 左奥隅では2メートルの高さから打たせ湯が落下している。
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 ↓ 小谷村の山々は黄葉の真っ盛り
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            小谷温泉・山田旅館
by from76 | 2013-11-10 15:25 | アウトドア | Comments(0)
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