11月前方後円墳研究会 (2013/11/8)

b0048558_108241.gif13時、今月29日~12月1日の「初期ヤマト王権領域の前期古墳探訪」旅行の資料用意のため、いつもより1時間早く開会した。

資料はA4版74ページ、参加者が分担して作成した原稿を、一人の会員が取りまとめ、さらに他の会員がプリントしてくれたものを、めいめいが適宜製本して当日持参する、という最低コストの方法がとられた。












b0048558_10373755.gif終わって研究会の本題に入る。

今月から約1年かけメンバーが選定した、土生田純之著「古墳」(吉川弘文館)の精読を行う。具体的には、メンバーが1小節づつ分担して精読し、その結果を定例会で報告する。

第1回の報告は「プロローグ(古墳の存立意義)」と「始祖墓としての古墳の諸相」の2小節。かつて訪ねたことのある保渡田古墳群と森将軍塚古墳などが例として取り上げられていた。

著者は、始祖墓には2つの姿、つまり、始祖と同時代を生きたか、始祖と人格的なつながりのある古墳群と、100年以上の空白期間があり、実際には始祖との人格的関係があったか否か不明だが、つながりありと信じた人々によって再利用された古墳群がある、ということ。

報告のあと質疑応答あり、「始祖墓」の定義などが話題になった。16時閉会。
by from76 | 2013-11-12 14:16 | 古代史を訪ねて | Comments(0)
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