ヘルニアの手術、江東区のF病院に4日入院して無事終わった。手術は2日目の午後4時頃から全身麻酔で約1時間。辛かったのは、前夜の9時から飲まず食わずだったから、喉の渇きと空腹だった。術後の真夜中も喉の渇きで眠れない。
水が欲しいと真夜中に回ってきた看護師に頼んだが、ダメだという。枕頭の催眠薬にも手が伸ばせない、怖い看護師のおかげで不眠の一夜となった。 入院中、何回も血糖値が測られた。毎回、正常値に近い数字だったが、3日目の昼、ついに245mg/dlと出た。朝食3時間後の数値。空腹時に正常でも、食後なかなか下がらない場合は ”かくれ糖尿病”というと、6日の「ためしてガッテン」が放送したばかりだった。果たして、看護師さんがやってきて、インスリン注射を左腕にした。初体験の注射だ。 番組では、「自己測定器を使って、毎日計るだけで下がる」と言っていたが、その前に、この病院で発見したこと。それは、病院食と比較しての話だが、ボクの普段の食事が”カロリーオーバー”であるということだ。 3日目、朝から普通食。食後すぐ、”さあー 歩きましょう”ときた。歩く方が回復が早いと聞いて、痛みを堪えて歩き出す。
by from76
| 2006-09-13 19:37
| からだ
|
カテゴリ
全体 アウトドア 古代史を訪ねて 身辺の出来事 東日本大震災 落日 日本 自虐史観は国を滅ぼす 特攻60年目の真実 からだ カルチャー 江戸を歩く ITライフ 白血病 Gacco Web大学講座 その他 奈良大学 アート 音楽 シニアライフ 未分類 検索
フォロー中のブログ
外部リンク
以前の記事
2019年 09月 2019年 08月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 more... ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||