”職人” は凄いなー (2007/9/28)

今朝届いたメルマガ”Tokyo Art Navigation”の”カウントダウン情報”

●東京都現代美術館
・磯辺行久 SUMMER HAPPENING・・・あと3日<9月30日(日)まで>
・ジブリの絵職人 男鹿和雄展・・・あと4日<10月1日(月)まで>

b0048558_14194064.gifを見て、土日は混むから今日の内にと出かけたのだが、到着した10時30分、すでに、入場まで40分待ちの行列だった。アニメ映画で育った年代が、閉展間際に押しかけたのだろう。会場は終日、混雑。午後4時、帰り際も”待ち時間70分”とあった。展覧会は早めに行くべきと反省。

男鹿和雄展は、「となりのトトロ」、「おもひでぽろぽろ」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「もののけ姫」などで使われてた背景画約600点を展示。2時間の作品1本で使われる背景画は1,500カット以上だというから、”絵職人”と呼ばれるのか?。
b0048558_14265168.gif
アニメ作品は、これら背景画の上に、登場人物や動物、車、小物などを描いたセルと呼ばれる透明シートを重ね合わせて1枚ずつ撮影する。写真の本は、セルに描かれたキャラクターの色彩を設計し塗るという作業のベテランの物語だ。この人にも”職人”という言葉が使われている。
ちなみに、1作品に使われているセルシートは、12万枚以上になるそうだ。

絵を描くのも難しいが、”色”を決めるのも難しい、とは現代絵画を習いに行ったときに痛切に感じたことだった。この本も積んだままにしてあった。
by from76 | 2007-09-30 14:22 | カルチャー | Comments(0)
<< 甦る古代史の世界 (2007/... 熱海から、また、ホテルが消えた... >>